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中小企業で働くシステムエンジニアがライフハック、ツール、投資、人生100年を生き抜く人生戦略、生産性向上を語ります

Windowsリモートデスクトップに瞬速で接続する方法

 新しい職場に出社して新品のノートパソコンを支給された。中小企業なので誰かのお古の PC が支給されるかと思ったが少し安心した。しかしその安堵感もセットアップ直後に崩壊する。 SSD の容量が250 GB しかない。Dドライブがあれば安心だろうと思ったんだがDドライブもなかった。 前の職場では大規模システムの開発だったということもありドキュメントやソースコードをローカルに落とすと1TBでも全然足りなかったのだが大丈夫だろうか。とりあえず前に座っている同僚に聞くと「私は自腹で USB のハードディスクを持ち込んでいます」との事。ただ開発環境は仮想環境が用意されていているのでパソコンのハードディスク自体はあまり使わないとのことだった。ただそれの仮想環境がかなり遅いので、その人はハードディスクを増設してローカルに開発環境を作っているらしい。 とりあえず Remote Desktop でつなげてみるが確かに遅かった。

 そうするとリモートデスクトップに接続するのは毎日の作業のになると思うので、この作業をスムーズに行うことも重要である。よく見る痛い人はスタートメニューから Windows アクセサリーのフォルダーを展開し その中のリモートデスクトップアイコンから起動する人である。これは非常に遅い。横で見ていてイライラする。Winキー+ Rキーでファイル名を指定して実行で「mstsc」と入力すればリモートデスクトップの画面が立ち上がる。

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Winキー+Rキーでファイル名を指定して実行
今まではこの方法でやっていたが今後はリモートデスクトップを使う頻度が増しそうなので、もっと良い方法はないか色々調べてみることにした。

パスワードの入力を不要にする。

一度接続したリモートデスクトップ先であればコンピュータ名を覚えているので次からは入力する必要がない。ただ、普通にやるとパスワードは再入力を求められる為、オプションからパスワードも保存するように変更する。 下記の画像の編集リンクを押す

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リモートデスクトップのオプション画面。編集のリンクを押す

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資格情報の更新

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設定を保存しておく

Winキー+R(ファイル名を実行)からmstscとタイプするのを止める。

バッチファイル化すれば手順書少し省略できる。
mstsc.bat

powershell mstsc

これをfenrirからインスタントコマンドで起動すればタイプ数を減らすことが出来る。先程のファイルをfenrir.exeと同じフォルダに置いておく。
instant.ini

r/=mstsc.bat

r/を別のコマンドに割り当てている人は覚えやすい別のコマンドにすればよいだろう。

これにより
1. Winキー + R キー (2タイプ)
2. mstsc (5タイプ)
3. リモートデスクトップ画面でパスワード入力。(人によるが8タイプぐらいか)
合計15タイプ

改善後
1. Caps Lock でfenrir起動 (1タイプ)
2. fenrirでr/ とタイプ(2タイプ)
合計3タイプ
と省力化に成功したのである。