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中小企業で働くシステムエンジニアがライフハック、ツール、投資、人生100年を生き抜く人生戦略、生産性向上を語ります

ズバリ答えます。長期投資株どう選ぶ。

長期投資銘柄選び

 今朝の日経新聞に長期投資向けの銘柄をどうやって選べばいいか記事が載っていた。タイトルからしてなかなか興味深い。 記事の内容を要約すると、長期間にわたって増配を続けている銘柄に投資せよという結論である。 代表的な銘柄として4452花王(29年連続増配)、4967小林製薬(21年連続増配)、8113ユニ・チャーム(18年連続増配)。

 私はどちらかと言うと配当利回りに注目して株式を売買してしまう傾向があるのだが、増配しているかどうかと言う観点ではあまりチェックしていなかったので参考になった。配当利回りだけだと地銀とかも入ってくるだろうし、将来性のない銘柄にうかつに投資するわけにはいかない。しかし連続増配しているかどうかという観点でスクリーニングするツールを提供している証券会社があるだろうか?

 

マネックス証券の銘柄スカウターでスクリーニングできた。

 自分が使っているマネックス証券で調べて見ていたら銘柄スカウターに5期までだが増配かどうかをスクリーニンスできるパラメーターがあった(銘柄スカウターのスクリーニングの方)。5期連続増配で検索すると現時点で441銘柄なのでそこから絞り込んでいくのはそれほど難しくないだろう。

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マネックス証券のサイトより

 以前私は証券会社向けのシステム開発をしていたので、仕事中にネット証券のホームページを見るのが仕事なのかプライベートの投資なのか、周りから見ても分からない状態だったので良かった。しかし今はまったく関係ない業界の仕事をしているので、ネット証券のHPをずっと見ているわけにもいかない。米国株のP&G(60年連続増配)とかコカコーラ(50年連続増配)の増配がどこまで続くかわからないけど、経営が傾むかないとは言えない。

 自分で個別銘柄のポートフォリオを組み立てるのが面倒なときは投資信託で同じような投資方針の銘柄がないかどうかチェックしてみるようにしている。そうすると、だいたいそんな投信はもう設定されているものだ。検索してみるとやっぱりあった。
SMT日本株配当貴族インデックス・オープン

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マネックス証券のサイトより

 ここ一年ほどの運用成績は冴えないようだ。まあ日本株全体が冴えていないので仕方がないところはあるか。しかし高配当銘柄というのは値下がりしづらいという期待もあるので、基準価格の上昇にも期待したいところである。ちなみにどんな運用方針なのか見てみたら日経新聞に書いていた長期投資株をどう選ぶかと言う方針と同じである。

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SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン目論見書より

40銘柄まで分散して毎年リバランスをしているようなので、これを自分でやろうとすると大変だが、純資産総額に対して0.4536%の信託報酬を自分で運用するための時間を買ったとみなして高いと思うかやすいと思うか。

 引き続き目論見書を見てみると、 日本株や米国株と比べると当該投資信託のリスクは抑えられているそうだ。 下値がマイナス3パーセント、上値がプラス34.4%のブレ幅に納まっている。さすがに日本国債よりはリスクは高いか。ただ少し気になったのは以下の注意書きである。

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SMT 日本株配当貴族インデックス・オープン目論見書より

 


配当分の再投資について税抜きで計算しているとある。なんでそんな分かりづらいことをするのかになるが実際のリターンはもう少し下がることになるだろう。日経225インデックスの積立をしているが、リスク分散という意味では外債投信を追加しようかと思っていたが、この投信でも良いかもしれないなと思う半面、日経225インデックス投信と同じ日本株に投資するわけで思案のしどころである。

 

 

確定拠出年金ができない若者たち

 長期投資といえば確定拠出年金なのだが、深く考えず現金相当の商品を選択してしまっている人がいるらしい。そもそも、なぜ確定拠出年金が有利なのかも理解せず、給料でもらって投資するのと何が違うんのですか?という問答を何回もしている。

diamond.jp

 

 ランチ時に若者たちに確定拠出年金をやっているか話を聞くとやっている人は皆無であった。奨学金の返済、結婚資金、住宅ローン・・・。確かに借金やライフプランで金が近い将来に必要だということであれば60歳まで受け取れない確定拠出年金には入りづらいだろう。ただ、その中の若者が保険屋のおばちゃんから変額年金保険を進められているのだが、危なっかしくて見ていられないw

第一生命・個人のお客さま|商品ラインアップ|上昇気流プレミアム


トンデモなく手数料高いなこれ。何回かGW明けたら間違った道に進まないように諭してやるか。

 

資産形成に必要なリスク低減するポートフォリオについて、以下の記事を書いています。もしよかったらご覧ください。

 

www.norick-matsumoto.com