ノリックのIT生産性向上、ライフハック、プロマネのお仕事備忘録

IT系の仕事の事とか役立つツールとかプロジェクトマネジメントの事とかを記載していきます。

セグメンテーションとポジショニング ~自分編~

 新規事業を立ち上げるときに今の市場をどのように分割して(セグメンテーション)自分はどこのマス目で戦っていくのか(ポジションニング) ということが重要である。以前勤めていた会社では新規事業に携わりたくてビジネスアイデアコンテストに出てみたが、認められることはなくそもそも新規事業を立ち上げるフレームワークってどうやってやるんだ? ってよくよく考えたらなんの勉強もせず新規ビジネスコンテストに応募していたわけで流石に無謀かなと思い反省したのである。そして社外の新規ビジネス創造研修に通ってみた。色々な会社の人がその研修に参加していて、チームを組みワークショップをしていくのだが研修が終わったときに

「ああ、これは今までの新規ビジネスコンテストで落とされても仕方がなかったな」

と思い知らされることになった。

 

セグメンテーション

セグメンテーションとはどういう切り口で市場を分けて考えるかということ。私が最初に演習でやったセグメンテーションは外食業界のセグメンテーションだった。

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自分が最初に作ったセグメンテーション

(研修の講師)

はい。一番ありがちな悪い例のセグメンテーションが出てきました。

値段を切り口に持ってくるということはあなたの会社は値段で勝負するということになるんですか?それで新規事業としてあなたの上司はあなたの企画を採用すると思いますか? 吉野家、松屋、なか卯、どうやって差別化するんですか?

 

と酷評をもらった。このセグメンテーションをどのように今までにない切り口を用意するかで新規事業の成否が決まると言えるぐらい重要だと講師の方が言っていた。そしてどこのポジショニングするかが決まったら、最初にターゲットにする顧客はなるべく小さく絞り込むこと。そうするときっと君の上司からはそんな小さいセグメントを狙ったって儲からないよと指摘されるから、まずは狙うセグメント全体を説明してからその中でも最初はこの人達を狙いますと説明すべしと言われた。ようはインフルエンサーを狙えということなのだと思う。

 

今の会社のでのセグメンテーション

 私の所属する部署では以下のような人員構成となっている。

  1. 私の上司、将来は会社を背負って立つような人(譜代)
  2. 私の向かいの人。プログラムもパッケージの仕様も詳しい。上司も仕様についてはよく聞いていて頼りにしているようだ。(譜代)
  3. 私の隣の人。この部署で一番の年配。話しやすい雰囲気。唯一COBOLがわかる。(譜代)
  4. 私の斜め前の人。技術力がある。WEBアプリもVBも両方できる。(譜代)
  5. 4の横の人、ママさんプログラマー、ExcelVBAもできたりする。(譜代)
  6. 2年社員2名、私が作った設計書のプログラムを担当している。(譜代)
  7. (私)パッケージの仕様は勉強中。なので設計が遅い。(外様)

 

 さて、このなかで自分株式会社はどういうセグメントテーションをしていくかということである。転職してから今の会社でやったことといえば、プレゼンテーション大会への出場、新人教育、パッケージ導入二社、テスト自動入力、そして定時で帰ること。

 

 パッケージの知識は自分の会社のコアビジネスなのでこれは最低限身につける必要があるだろう。また、自分は何をやらないかを決めなければならない。やらないことを決めないとやるべき事は見えてこないのだ。私の場合はプログラミングと残業だ。プログラミングは若手が入社してくるときにやるのでいまさら年配の私がやっても給料に見合った生産性を上げることは出来ないだろう。また、残業をする風潮がある今の会社では残業をしないで早く帰るやつというのは良いか悪いかわからないが、一つのキャラクタとして成立するように思う。そして早く返ったらブログ書いたり、業界の動向を調べてそれを自分の強みとして今の会社で生き残れないかと思う。

 

 今年の目標はAIスキルの習得なのだが、その過程でデータ分析のプログラムをある程度Pythonで書ける様になってきたからデータアナリストというキャラでも良いかもしれない。中小企業のシステムを担当していると意外と面白いデータを貯めているのに、あんまり活用指定なさそうな雰囲気である。それに一石を投じることができれば自分のポジショニングも確固とした物にできそうだが。

 

偉大なるNo.2、軍師、エバンジェリスト的な何か

 そうやって考えると新しい何かを今の組織にもたらす役割が面白そうかなと思えてきた。明智光秀や滝川一益が鉄砲の達人で信長に重用されたり、抱負な経験で主人補佐する太原雪斎や島左近、外交力のあった安国寺恵瓊、真田昌幸。一芸に秀で主人から重宝されるような人材像がおぼろげながら見えてくるのだが、鮮明ではない。深い霧の中だが遮二無二進むしか無い。

 

と、言いながら、クーラーのかかった部屋いついた愛犬のマロンちゃんの写真を取りまくって今日は遊んでしまった。。

 

犬将軍と悪名を残した徳川綱吉になるかもしれんな。いや、そもそも将軍になることが無理か。。

犬 Dog

マロンちゃん

 

外様社員の憂鬱について以下の記事に記載しております。もしよかったら御覧ください。

 

www.norick-matsumoto.com