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負けられない戦いがある。プレゼンテーション大会決勝戦で行った私のプレゼン流儀

 6/14(土)にプレゼン大会決勝戦が有りましたので参加してきました。参加するからには優勝を狙うべく、自己紹介の動画などを作っておりましたら本編の方を直す時間が足りず。行きがけの新幹線の中でイメージトレーニングを繰り返します。

 

1.機先を制す

プレゼン資料自体を治すことは出来ないが、まだできることはあるはずだ。最初に考えたのは会場に一番乗りをして少しでも会場の雰囲気になれておくということである。13:30集合予定のところを12:30に到着。一番先に到着することが出来、運営スタッフの人達と話をしながら会場の写真をとったりしてリラックスするように心がけた。

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会場の様子

発表者は全国から選ばれた8名。そのうち女性が6名。ダイバーシティが進んでいると言うか男性の方がプレゼンテーションの世界においてはマイノリティなのだろうか。過去5回の大会で優勝者はすべて女性とのこと。

 

2.神頼み

 古来より日本では戦の際、神に戦勝を祈願した。プレゼンテーションは戦いである。プレゼンターも刀をポインターに持ち変え戦っている昔の武士を思い起こさせるのだが、ちょっと歴史小説の読み過ぎであろうか。とりあえずは戦勝祈願ということで備中国一宮である吉備津神社へお参りに出向いた。ふだんは初詣ぐらいしか行かないのだが、ここは神妙に神拝詞(となえことば)を唱えお参りした。

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しかし、ここで余計だったかなと思ったのは頼むだけでは何かと思い山中鹿之介の「われに七難八苦を与え給え」と唱えてしまったのである。神様は見ていたのだろうか。というか見ていたのなら七難八苦だけを与えるということはしないでほしかったのだが。

 

3.背水の陣

 自ら逃げ道を塞ぎ、決死の覚悟で戦に挑む。ときに兵法では愚策と言われるときがあるが、私の気持ちを奮い立たせこのプレゼンテーション大会で最大限の覚悟で挑むためには自分を追い込む何かが必要であった。

 

 柴田勝家が籠城した折に水が残り少なくなり家来たちが水を巡って争っている。それを勝家はすべて兵士たちに残りの水を飲ませ水瓶を叩き割った。これ以上籠城しても水がないので打って出るしか無いことを家臣たちに示し覚悟を促したのだ。家臣たちも決意し決死の覚悟で敵に挑み柴田軍は勝利した。

 

 私はこのエピソードが好きなので、なにかあるときには自分でもこの水瓶を叩き割る行動を取るのである。今回の場合、ちょっと高級なマッサージ店を予約することにした優勝賞金は5万円だから5万円コースである。もし優勝できなかった場合、この五万円は自腹になることから私のやる気も当然高ぶってくるのである。

柴田勝家

瓶割柴田

 

終章

 しかし全国大会に出てくる人たちのレベルは相当に高かった。くじ引きで私は7番目になったのだが、皆さんのプレゼンを聞いていて「これはすごい内容だ!」というのが次々と出てくるのである。でも一人「それTEDのパクリじゃないか?」という人がいたのだが、まあそれを騒ぎ立てるのも大人げないので心にそっと留めておいた。

 もう一つ驚いた点は参加している人がみんな若い世代で入社2年目~7年目とかの20代ばかりである。私が20代だった時に彼女たちのようなプレゼンテーションが出来ただろうか。全くかなわないだろう。そういえばゆとり教育問題というのがあったが、詰め込み教育世代はゆとり世代に勝てるのだろうか。今回の大会で若い世代の活躍がゆとり教育の成果なのだとしたら、批判されるほどひどかった制度ではないのかもしれない。そういえば同じ部署の若手達もなかなか頑張っている。

 というわけでプレゼン大会のあと表彰式になったのだが、私は参加賞5千円を握りしめてマッサージ屋に向かうのであった。アーメン

 

プレゼン資料準備の内容を以下の記事にしました。もしよかったらご覧ください。

www.norick-matsumoto.com